🍂🍁残席3🍁🍂12/16開催 奥鎌倉の御神域で森林浴

【募集要項】2023/12/16開催 奥鎌倉の御神域で森林浴

【残席2名になりました!】 いつもの鎌倉で いつもと違う体験はいかが? クリスマス一色のこの時期、温暖な鎌倉では紅葉・黄葉が見頃を迎えるスポットがあるんです!今回は、奥鎌倉二階堂にある鎌倉宮の御神域「神苑」をメインに森林浴(神林浴)を開催します。日々のストレスや街中の喧騒から静かな奥鎌倉にエスケイプし、の~んびりと心静かにリラックスしませんか? 今回は、珍しく山道(トレイル)を登らないプログラムです。健脚でない方にもオススメです。 📝森林浴には、自律神経を整え心身をリラックスさせる等様々な医学的効果があることが証明されています。 鎌倉在住の、森林浴の専門教育を修了した森林セラピーガイド が 、 単なる森林散策やハイキングイベントとは全く違う癒やしのひと時~森林セラピー体験~に誘います。 また併せて、日常の健 幸 管理にも活かせる気づきのお手伝いをいたします。 過去の同時期の様子 🔗 鎌倉トレイルセラピー公式インスタグラムの投稿 👇 こんなアナタにオススメ👇 非日常的な空間でストレスから開放されたい。 森の癒やしを体験してみたい。 トレイルサイドの自然をゆったり静かに眺めながら歩きたい。 大地との深~い一体感を味わいたい。 近場でお手軽に自然の中でリラックスしたい。 バイオフィリア(*)を実感してみたい。 (*)バイオフィリア:「バイオ=生命・生き物・自然」と「フィリア=愛好・趣味」を合わせた造語。「人は自然とのつながりを求める本能的欲求がある」という概念のこと。 《募集要項》 森林セラピーガイドと行く 奥鎌倉の御神域で森林浴

森林浴とヨガの「ドリシュティ」の関係

森林浴は、まるでヨガの「ドリシュティ」

ドリシュティ
ドリシュティは右手指先

ヨガをしている人は御存知の通り、先生がクラス中に「視線は指先」とか「視線はおヘソ」とか言いますよね?

アレは「ドリシュティ」と言います。

この写真だと、「ドリシュティ」は右手指先。

「ドリシュティ(drishti))」とはサンスクリット語で「集中」とか「視線」を意味することばです。

『体に近い視点は意識を内側に向けて内観し、外向きのときは自分と外界とのバランスを認識する作用があると考えます。散漫になりがちな意識を集中させ、安定したポーズとともに精神性を磨く重要なテクニックです』(ヨガ ジャーナル オンラインより)

「ドリシュティ」を意識するか/しないかで結果が違ってくるわけですね。

それは森林浴でもまったく同じ。

おしゃべりしながらハイキングしちゃうと、意識が会話に向いてしまい、周囲の自然への意識が散漫になり、どんなところを歩いてきたのかすらよく覚えていない、、、。

そんなことってないですか?

実は、最近の検証結果から、おしゃべりで盛り上がってしまうと、交感神経が優位になってしまい、リラックスできない(副交感神経が優位にならない)ことがわかっています。だからおしゃべりはほどほどに。

ただ緑がたくさんあるところに行くことを森林浴と表現している観光系サイトの記事をよく見かけますが、、、

《鎌倉トレイルセラピー》のプログラムでは、五感を総動員して、トレイルサイドの「今ココ」を丁寧に感じ取るヒントを道中でお伝えしています。だから、 観光系サイトの言う森林浴とは全く違います。ちゃんとドリシュティしています!

ドリシュティすることによって、五感が研ぎ澄まされ、トレイルサイドの自然のさまざまな微細なゆらぎが感じられるようになり、次第にリラックス感が深まっていきます。

今までおしゃべりしながら漫然と通り過ぎていたトレイルが、とっても濃密に感じられ、まるで別物のようにすら感じられることでしょう。

実際、ハイキングや登山が趣味の参加者様からは、

  • 「今まで体験したことがない山のたのしみ方」
  • 「新しいトレイルの楽しみが増えた」

などとコメントをいただくことがあります。

まとめ

フィールドが同じでも、意識するかしないかで全く違う体験(結果)になります。

アナタも、鎌倉のトレイルで一緒に森林浴しながら「ドリシュティ」してみませんか?

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